LIO WORKS — CASE STUDY 03

「計測できない」を「判断できる」に変える
Meta広告×Amazon実売の計測整備

Meta広告とAmazonの売上データが分断され、広告を続けるか止めるかを判断できなかったEC事業者に対し、3つのデータソースを1枚のダッシュボードに統合。月次の意思決定を型にしました。

業種
EC商材(美容・健康領域)
ご依頼
計測整備・月次レポート化
体制
月次伴走・継続中
進め方
非同期テキスト完結

ご相談時の状況

結果として、「なんとなく続けている」状態のまま月10万円級の広告費が判断根拠なく消化されていました。

やったこと

1. 計測基盤の整備 Amazon Business Reports・Amazon広告コンソールの閲覧権限取得を手順書化し、Meta広告の日別・キャンペーン別レポート取得を自動化(GAS)。3ソースを1枚のLooker Studioダッシュボードに統合しました。
2. 月次レポートの型を固定 推定ROASの1数字(下回ったら要相談の基準つき)、広告配信日と日別セッションの重なりの可視化、優先度付き改善提案3件——を1枚に固定。セール期間と配信期間の重複は明示し、悲観/中立/楽観の3レンジで推定を示します。
3. ON/OFFテストの設計 セールの無い平常週に広告を意図的に停止し、ON期間とOFF期間の実売データを比較して広告単独のリフトを測る計画を組み込みました。「続ける/止める/単価調整」の判断に直接使うためです。

整備後の状態

この事例の位置づけ

本件は「数値改善の実績」ではなく「計測整備の実績」としてご紹介しています。判断の土台を作る段階の支援で、効果測定(ON/OFFテスト)は運用の中で継続実施しています。誇張した成果は書かない方針です。