LIO WORKS — CASE STUDY 02
「効いた気がする」を数字にする
ECセール販促のMeta広告運用
Amazonセール販促のMeta広告を継続運用。非配信時と配信時のトラフィックを比較し、増分ROASを「仮定を明示した3レンジ」で報告する形にしました。良く見せるための単一数字は使いません。
ご相談時の状況
セール期に合わせてMeta広告を配信したいが、Amazonへの誘導は外部遷移のため媒体管理画面のコンバージョン数字だけでは実売への貢献が判断できない、という状態でした。「配信して終わり」ではなく、続けるか止めるかを判断できる報告が求められていました。
やったこと
- 日予算1.2万円でセール期間(8/8〜8/16)に配信。クリエイティブと配信面はセール文脈に限定
- 楽天誘導とAmazon誘導の切替検証を実施し、誘導先ごとの反応差を確認
- 非配信時(163セッション/日)と配信時(964セッション/日)のトラフィックを比較し、広告の増分を推定
- 増分ROASは単一の「盛れる数字」ではなく、仮定を明示した2.4〜3.2のレンジで報告
報告の考え方
外部遷移ECの広告効果は「レンジと仮定」で示す
Amazonに誘導する広告は、媒体のコンバージョン計測だけでは実売と結びつきません。何をどう仮定すると2.4になり、何を仮定すると3.2になるのかをレポートに明記し、発注側が自分の目で妥当性を判断できる形にしています。
結果
セール販促の配信を担当した後も継続して運用をお任せいただいています。「広告が効いたのか、セールが効いたのか」を分けて報告する形が、継続判断の土台になっています。